自然光の話
2022/07/06
こんにちは、病院行ったらものもらいだった重岡です。
写真は過去のEGAO kidsの写真を紹介させて頂いています。
詳しくは下記の現在のキャンペーン紹介をどうぞ。
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【ほめ写プロジェクト応援企画「EGAO kids photo」】
毎年恒例の企画で外での撮影がメインの撮影です。小学校までのお子様が対象で家族写真も撮ります！外での撮影が難しい赤ちゃんはスタジオでもOKです。
おうちに飾って「ほめ写」をしてもらいたいので参加費5,500円で六切フレーム付きです。外で遊びながら撮影しましょう。今まで撮った写真はギャラリーページに載せています。
7月までの受付で8月中までの撮影になります。
【七五三早割キャンペーンやってます！】
7・8月は曜日問わず5,000円引き、
9月は平日5,000円引き、土日祝日3,000円引き
10月は平日3,000円引き、土日祝日1,000円引き
11月は平日1,000円引き
スタジオ撮影プランの和装・洋装・なりきり・おでかけレンタルコースから値引きいたします。紅葉八幡宮プランは対象外です。
【ご新規様限定！月に5組様ワンコイン（500円）撮影します！】
対象は普段着での家族写真・子供たちの写真・お一人様ポートレートです。
※※入学や七五三などの節目の記念撮影は対象外とさせて頂きます。※※
撮影したデータを1枚プレゼントします！
期間は2022年9月まで。
【すべての撮影の方にプチフレームプレゼント！】
※※証明写真は対象外とさせていただきます※※
期間は2022年9月まで。
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梅雨が明けた途端大雨ばかりですね。雨の時って写真撮れないでしょ？ってよく聞かれるんですが実は逆です。
雨や曇りの方が光がきれいで時間帯を選ばずに撮れたりします。
プロは光が当たってるとこよりも影の部分がどうなってるだろう？というところを見ます。ピーカンの晴れで直射日光がもろに当たるところでは意図したものがない限り好んで撮りません。特に昼間だと太陽が真上にあるので顔に当たる光の向きや影の落ち方があまりよろしくないです。影も真っ黒になります。
グラビアの撮影風景とかたまに見るじゃないですか。南国で快晴でさわやかな感じの撮影。絶対めちゃくちゃでかいレフ板（反射板）使ってるんですがあれって影の部分をなるべく明るくして影を薄めるために当ててます。
光って硬い・柔らかいという表現をするんですが曇りや雨の日は雲がかかってるので天然の遮光フィルターがかかって光が柔らかくなります。影がきつくなりません。なので優しい写真が撮れます。仕上げ処理も簡単に済みます。
仕上げ処理で柔らかい光を硬く見せることはできるんですが硬い光を柔らかくみせるのは難しいのでなるべく柔らかい光で撮りたいなあと思ってロケ地でうろうろします（笑）
もちろん撮りたいもので変わるので正解不正解という話ではないんですが直射日光を避けると失敗はすくなくなるかなーって感じです。
外で撮るときは影を意識するのやってみてください。
