カメラを使ってみよう〜個人的選ぶポイント〜
2022/05/19
こんにちは、昨日の方がうまいこと書いたような気がしてならない重岡です。リベンジしました。
写真は過去のEGAO kidsの写真を紹介させて頂いています。
詳しくは下記の現在のキャンペーン紹介をどうぞ。
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【その1ーご新規様限定!月に5組様ワンコイン(500円)撮影します!】
写真屋さんってどんな所?スタジオで撮る写真ってどんな感じ?とわからない・体験してみたいという方がいると思うのです。なのでご新規様限定で撮影体験会ということで月に5組様を500円で撮影いたします。
対象は普段着での家族写真・子供たちの写真・お一人様ポートレートです。
※※入学や七五三などの節目の記念撮影は対象外とさせて頂きます。※※
撮影したデータを1枚プレゼントします!
期間は2022年9月までの半年間です。
【その2ーすべての撮影の方にプチフレームプレゼント!】
飾りつつ場所はそんなに取らずなんとなく置いておけるいい感じのサイズのプチフレームを全員にプレゼントいたします!
※※証明写真は対象外とさせていただきます※※
期間は2022年9月までの半年間です。
【その3ー先着でコーヒーをプレゼント!】
※※終了しました!※※
【その4ーほめ写プロジェクト応援企画「EGAO kids photo」】
毎年恒例の企画で外での撮影がメインの撮影です。小学校までのお子様が対象で家族写真も撮ります!外での撮影が難しい赤ちゃんはスタジオでもOKです。
おうちに飾って「ほめ写」をしてもらいたいので参加費5,500円で六切フレーム付きです。外で遊びながら撮影しましょう。今まで撮った写真はギャラリーページに載せています。
6月までの受付で7月中には撮り終わりたいです。(猛暑で子供たちもカメラマンもぐったりしてきます笑)
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私小さい時はゲームばっかしてまして将来の夢はゲームクリエイターだったんです。なのでそういうことを学べる学校に入ったんですがそこでデザインとweb制作に出会いまして面白いなーと思って仕事は広告のデザイナー・オペレーターになりました。
実家にいる時は手伝いなんかしたことなかったので写真と触れ合ったのは実家を継ぐと決めて戻ってきてから。ど素人状態でした。
写真の学校に通ってたわけではないので勉強会に通ったり、先輩から話を聞いたり、ネットや本で情報を集めたりと自分で自分なりに理解を深めていきました。
なので理屈から入るよりも実践・感覚からスタートした感じはあります。難しいことはわかりません(笑)
そこで、カメラ使ってるけどよくわからない、これから始めてみようと思ってるけどよくわからないみたいな人寄りのアドバイス、細けえことはいいんだよ的お話ができるんじゃなかろうかと思いました。
なので今回は良いカメラってなんなん?を書いていきます。私的見解です。
わかりやすいとこだと画素数ですね。数字がでかいほど細かいところまで綺麗に写ります。ただ、これに伴ってデータ量も大きくなります。データ管理や後で加工する時に高いスペックのPCが必要になったりするのでここは自分の作業環境と要相談です。1億画素なんか大変だろうなと思います(笑)使ってみたいですけどね。
あとセンサーの大きさ。フルサイズとかAPS-Cとか書いてます。よくわかりません(笑)
35mm換算でどうたらと言われますがよくわかりません。ただレンズの特性を最大に引き出すのはフルサイズです。フルサイズのカメラの方がイメージした写真を撮りやすいかなーと思います。
他にもwifi付いてるとかの機能面で価格の上下はありますし気にすれば細かいことはいっぱいあります。が、やってみて自分の撮りたいものが出てきてカメラ買い換えようかなという時くらいでいいと思います。
ぶっちゃけ画素数もセンサーも最初は気にしなくていいんじゃないかなと思います。今どれも綺麗だし。
お金かけるべきはレンズの方とも言いますし。(←これはまた今度)
ただ1つだけ気にしてる項目があります。それはISO感度。最大でどれくらいまで上げられるかはチェックします。屋内や陽が落ちてきた時に明るく撮るためにISO感度を上げるのですが上げすぎると写真にノイズが入りまくります。ジラジラします。
高いカメラほどISO感度の数値を上げられます。カメラ・レンズでは暗いところに強いものが良い物なんです。
感覚的には最大値の半分くらいが商品として使えるラインかなと思ってます。6400が最大だったら3200まで。
写真は光をいかに取り込んで作るかというものなので適正な光の量というものに近づけるためにシャッタースピード・絞り・ISO感度の設定を駆使します。(これもまた別で書くとして)
ISO感度を上げられるということはシャッタースピードを上げられるので手ブレ・被写体ブレのミスが減ります。屋内の撮影、例えば子供の部活のバスケの試合撮ったのにブレまくるみたいなことが減らせます。
あとメーカーによって色味とかピントの合い方の違いはあります。ここは好みになるので店頭に置いてあるサンプルを見比べるとかで好きなの選んだらええと思います。
ノイズの事とか手ブレのこと書いたんですがわざとジラつきを入れたりブレさせたりといった作り方もあると思うので悪いことではないです。が、だいたいはクリアで綺麗な写真が撮りたいと思いますのでこの辺意識してみていいと思います。